独断と偏見！（バックナンバー）

Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き

Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。

Part 132

ちょいと道草、独断と偏見のチョイス！

“ONE SUMMER AFTERNOON / Phillip Strange” New Truth

ジャズらしくないジャケ。有名曲ばかりのソロ・ピアノ。大丈夫か…は杞憂。素晴らしき哉、道草！

“JUGENDSTIL / Chris Speed & Chris Cheek & Stephane Furic” Esp

「ESP」というレーベル名に腰が引ける。だが、聴いてみればトリスターノ的室内楽♪

“GERRY MULLIGAN & ASTOR PIAZZOLLA 1974” Accord

マリガン得意の他流試合。しかし、相手はピアソラ。絡め取られぬようブレない自分を保てるか？

“ASIAN SCENE / 神谷百子” Philips

クラシックの人らしいが、沖縄民謡あり、ＹＭＯあり、ジャンル分けの必要なし！

“AS TIME GOES BY / Stephane Grappelli & 古澤巌” Epic

コレもまたジャンル跨ぎの一枚。最晩年のグラッペリはアットホームな語らい♪

Part 131

「不要不急」とは言えない記憶、独断と偏見のチョイス！

“LIKE SOMEONE IN LOVE / 岩佐康彦” Timemachine

「ブルー・モンク」に始まる至福の30分♪コレを「不要不急」の一言で片付けられない！

“MAJOR TO MINOR / 峰厚介” Verve

以前、会場を間違えて扉を開けたら、音に押し戻されたことがある。分厚いテナー音だった！

“JAM AT BASIE featuring Hank Jones” SWIFTY88

伝説のジャズ喫茶「ベイシー」での一夜。翌年他界したハンク・ジョーンズの貴重な記録！

“TWISTED BLUES / Wes Montgomery” Jazz Hour

音は良くないけれど、演奏は稲妻が駆け抜けるかの如し！録音が残っていたことに感謝！

“THERE'S NO BUSINESS LIKE SHOW BUSINESS / The Quartet Live at My House” Five Stars

Joe & Pat La Barbera 兄弟がこんな素敵な記録を残せる商売はない！

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