Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 104
カリブ経由の熱い風♪、独断と偏見のチョイス！
“BOUNCE / Seby Burgio” Auand
イタリアン・トリオによるジャズはラテン・タッチが入り混じって愉しい気分にさせてくれる♪
“TIME TO MOVE ON / Rudy Smith” Storyville
トリニダード・トバゴ出身のリーダーが操ります楽器はスティール・ドラム！
“WILD DOGS OF THE RUWENZORI / Barney Wilen” IDA
手持ちに無いこの一枚は空けておく。冒頭が「ポート・オブ・スペイン・シャッフル」！
“SOUL FUSION / Milt Jackson” Pablo
ピアノはジャマイカンのモンティ・アレキサンダーも、ミルトのバックじゃ控えめかな？
“LIVE AT NEWPORT '58 / Horace Silver” Blue Note
ポルトガル・タッチを繰り出す「セニョール・ブルース」がこのツアーの水先案内人？
Part 103
モンクの遊び場、独断と偏見のチョイス！
“IT'S MONK'S TIME / Thelonious Monk” CBS
映像を見て笑ってしまった。ラウズの番になると立ち上がり、辺りをウロウロ。からくり人形みたい。
“MILES DAVIS AND THE MODERN JAZZ GIANTS” Prestige
伝説の「喧嘩セッション」も・・・このぶんでいくと・・・この調子だったんじゃ・・・。
“MONK IN COPENHAGEN / Thelonious Monk” Storyville
コペンハーゲンにおける放送用音源。とはいえ、心配御無用。音質十分。モンク曲のテンコ盛り♪
“THE SUPER QUARTET OF Mal Waldron featuring Steve Lacy” Paddle Wheel
モンクに「音」を「学」び続けて大事なものを忘れているような気がする。「楽（ユニーク）」だ！
“LAST DATE / Eric Dolphy” Fontana
極めつけ「エピストロフィー」といえば、この一枚。コレ、モンク無し！
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