Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 54
歌姫祭り、独断と偏見のチョイス！
“OFF BEAT / Claire Martin” Linn
立ち姿、凛々しいジャケット。
人の気持ちを、押したり、引いたり、抓ったり。
この歌声も、これまたイイぞ！
“BLAME IT ON MY YOTH / Viktoria Tolstoy” EMI
メンバー全員が揃ったライヴを見て、探索開始！
こういうCDに限って廃盤になるのが早い。
やっと中古で見つけた。探して良かった。嬉しさ満開♪
“INTRODUCING ALMA / Alma Micic” CTA
ジャケットに全く文字が無い。
裏を返して見付ける名前は知らない人ばかり。
しかし、曲で買って、今ではお気に入り♪
“BABBLE / Carin Lundin” Sittel
まだ開封したばかり。
とりあえず、ビビッと盤ではなかった。
永く聴けるスルメ盤になって欲しい。。
“MILMAN / Sophie Milman” Victor
正直、今回聴き直して、再発見した。
こりゃ、気付くのが遅かった？
いやまだ、これから聴きますぞ！
Part 53
トロンボーン事始め、独断と偏見のチョイス！
“BLUES-ETTE / Curtis Fuller” Savoy
冒頭からジャズのエキスが滴り落ちる。
ゴルソン作「ファイヴ・スポット・アフター・ダーク」。
それは、薄暗く、ダラしなく、カッコいい！
“ALL STAR 69 / Slide Hampton” Pathe/EMI
強力リズム・セクションが暴れまくる。
それに負けないボントロの力強い響き。
疾風怒濤のワンホーン・トロンボーン・アルバム！
“LATINSVILLE! / Victor Feldman” Contemporary
トロンボーンにはラテンの香りがよく似合う。
スイスイ吹いてゆくのはフランク・ロソリーノ。
但し、主役はあくまで、フェルドマン。
“SMILE / Gunter Bollmann” Mons
今回のボントロ熱の火付け役。
付いた灯りはぼんやり鈍く光る。
ジャケでは買えない。未知の人だし。で、セールでげっと！
“AND FRIENDS / Bob Brookmeyer” CBS
よりザラザラした音色に惹かれる。
「ヴァルブ」トロンボーンだからだ。
やっぱりジャズのエキスは濁っているのだ！
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