Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 22
ハッピー・ジャケ・フィーリン♪、独断と偏見のチョイス！
“STELLA BY STARLIGHT / Chet Baker” Bandstand
「うつむいてトランペッットを吹いている…」
これは個人的にチェットに抱くイメージ。
このジャケは、それにピッタリなのだ！
イラストは Michiharu Saotome 。
“SOME LIKE IT MODERN / The Three Sounds” Mercury
バンドの風景が聴こえるジャケだ。
その場の雰囲気が伝わってくるジャケだ。
中古店にて、一目惚れ、即、買い。
デザインは OKAMOTO/LONDON とだけ。
“STAN GETZ & BILL EVANS” Verve
Cover Art は Dave Heffernan と。
お互いを意識しながらの真剣勝負！
よく見れば、額の中には「エラ＆ルイ」。
…白人対決を壁から眺める黒人たち…
ま、考え込むことなかれ！愉しんだが勝ち！
“BILLIE HOLIDAY AT J.A.T.P” Verve
マダム・Ｙさまへ
本件に関しましても、弁解の余地が御座いません。
<(_"_)>
David Stone Martin のイラスト。
“HAPPY MINORS / Red Mitchell” Bethlehem
…というわけで（？）今回のトリはコレ。
またもや Burt Goldblatt のデザイン。
ズートにコンテ、ブルックマイヤーも参加。
ジャケでは、やんちゃそうな三人が、
はにかみながら微笑んでいるよ♪
Part 21
ウィズ・ストリングス万歳、独断と偏見のチョイス！
“CHET BAKER WITH FIFTY ITALIAN STRINGS” Jazzland
チェットの盤では、あまり紹介されない盤だが、
「好きだから」愛聴している盤はコレ。
特に、ヴォーカルの《WHEN I FALL IN LOVE》から、
インストの《GOODBYE》《AUTUMN IN NEW YORK》を経て、
再び声が聴こえる《ANGEL EYES》に至るくだりが最高！
“FOCUS / Stan Getz” Verve
ゲッツってヤツは、ホントにスゴイ。
アルバムのコンセプトによって変幻自在。
そして、肝心なのは、「ジャズ」してること。
だから、辛口のウィズ・ストリングスとなったのだ。
“'ROUND ABOUT ROMA / Stefano di Batista” Blue Note
ドラゴンさんのサイトを見て、欲しくなり、
雑誌にも載っていたので、もうタマラン。
ふと、お店の棚を見上げれば、
そこに盤があったので、迷わず購入。
ヒラメキに間違いはなかった！
いつの間にか引き込まれてしまう情熱的な演奏に脱帽！
“HELEN MERRILL WITH STRINGS” Emarcy
いや〜、いいな〜、幸せだな〜♪
女性ヴォーカルにストリングス。
聴いていると好きな曲が通り抜けていく。
《COMES LOVE》《WHEN I FALL IN LOVE》…
音量は絞り気味にして愉しんでいる。
“WHILE MY LADY SLEEPS / Phineas Newborn,Jr.” RCA
冒頭の《MOONLIGHT IN VERMONT》、
静かに艶やかなストリングスが滑り込む。
そして、そのストリングスの上を、
しっとりとしたピアノがころがってゆく。
この幸せといったら♪
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