Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 40
最近ハマった！、独断と偏見のチョイス！
“PEOPLE GET READY / Tony Reedus” Sweet Basil
コレを中古で買ったのはだいぶ昔、ハマったのは今。
メンツが豪華。トニー・リーダスを始め、
ギャレット、ブレッカー、サンチェス、マルグリュー、
マクブライト、マローン・・・まだ書き切れない！
バラエティーに富み過ぎているのが、贅沢な弱点?!
“NINE EASY PIECES / Chris Kase” Satchmo Jazz
全体に突出することなくまろやかな仕上がり。
但し、リーダーのラッパを支えるのは強力な土台。
John Stetch, Johannes Weidenmueller, Ari Hoenig のトリオ。
モヤッとしたギターも加わって、重心の下がった上質のまろやかさ♪
“IRIS / Carme Canela” FSNT
コレも買ったのは数年前のこと。
ラストの「エスターテ」の歌い方が気に入らなくて、
深い眠りについた。。今は後悔している。
なんと独特で印象的な歌い方なのだ！
Perico Sambeatのアルバムにも参加している歌姫♪
“STEPHANE GRAPPELLI / JEAN-LUC PONTY” Accord
楽器の似たもの同士対決。
しかし、アナログとデジタル。
ポンティ奏でるは電気ヴァイオリン。
お互い負けじと、いっそう演奏に熱が入る！
“THE OMAR AVITAL / MARLON BROWDEN PROJECT” FSWJ
フェンダー・ローズの音色に身を任せつつ、考える。
「エフェクターなんて使わなきゃイイのになぁ。。」
それがアヴィシャイ・コーエンのラッパの第一印象。
今はマダそれが気にならない曲を中心に聴いている。
でも、いつか、きっと。。
Part 39
William Claxton デザイン特集、独断と偏見のチョイス！
“BUD SHANK QUARTET” Pacific Jazz
カーペットに寝そべり、コチラを見つめるシャンクがカッコいい。
“LAURINDO ALMEIDA QUARTET” Pacific Jazz
シャンクといえば、忘れちゃイケないアルメイダとの共演。
“LEE KONITZ WITH WARNE MARSH” Atlantic
ジャケット通りリラックスしたサックスがうねるくねる。
“TENORMAN / Lawrence Marable” Jazz West
リーダーのドラマーを差し置いて頑張るジェイムズ・クレイ(ts)。
“THE BEST OF GERRY MULLIGAN QUARTET WITH CHET BAKER” Pacific Jazz
ファーマーも吹いた「Festive Minor」をチェットが吹いてます。
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