Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 42
デスモンド〜マリガン〜チェットを巡る旅、独断と偏見のチョイス！
“LIVE IN NEW YORK 1971 / Paul Desmond with The Modern Jazz Quartet” GAMBIT
ずっと聴いてみたくていた「with MJQ」。
復刻！新装！待ってました！＼(^◇^)／
端正なアルト、涼やかなヴァイブが心地イイ♪
“WE'RE ALL TOGETHER AGAIN FOR THE FIRST TIME / Dave Brubeck” Atlantic
デスモンドといえば、ブルーベック・カルテット。
その後任の一人がマリガンだった。
これは、そのデスモンド、ブルーベック、マリガンの共演盤♪
“CARNEGIE HALL CONCERT / Gerry Mulligan - Chet Baker” CTI
マリガンといえば、マリガン・カルテット。
50年代、その共演者はチェット・ベイカーだった。
両者が70年代に果たした再会セッションがコレだ！
“SHE WAS TOO GOOD TO ME / Chet Baker” CTI
・・・とくれば、チェットとデスモンドの共演は？
幾つか残されているが、その一つがコレ。
チェットのカムバックには、デスモンドが立ち会ったのだ。
“WINTER LOVE, APRIL JOY / David Friedman” East Wind
この旅で心に残ったのが、ヴァイブの音色。
で、今回のトリは、４枚目に参加のフリードマンと
３枚目に参加しているサミュエルズの共演盤（マリンバもあり）。
フリードマンは、この後も、チェットのアルバムに参加することとなる。。
Part 41
「この１曲」を聴く♪、独断と偏見のチョイス！
“BLUES CRUISE / Chris Cheek” FSNT
「LOW KEY LIGHTLY」
愉しい１曲目、甘酸っぱいラスト曲。
されど、「この１曲」は２曲目。
エリントンの作品が現代に蘇った！
“JUDGEMENT / Robert Stewart” RED
「INVITATION」
この曲、今のところのお気に入りはこの演奏。
とはいえ、これも最近ハマった！
ちなみに、ピアノはエリック・リード。
“REMEMBERING TOMORROW / Steve Kuhn” ECM
「EMMANUEL」
キューンの愛奏曲らしい。
なるほど優しく愛情を込めた演奏だ。
ミステリアスな雰囲気に包まれて、一段と映えた！
“BUEN ROLLO / Grant Stewart” FSNT
「MANHATTAN」
テナーの音色が武骨なバリトンみたいだ。
それでいて、ロマンチックなこの曲を演る。
甘い素材に辛い味付け。
その人にはその人の料理がある。
“THE NEW HANG / Don Braden” High Note
「THE NEW HANG」
テナー、トロンボーン、オルガン、ドラムス。
いったいどんな音がすることやら？
そんな不安を打ち消すかの如く賑やかな演奏♪
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