Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 70
モダン・スイングは続いて行くよ♪、独断と偏見のチョイス！
“ATTRACTIONS / Cynthia Sayer” Plunk
リーダーは女性ヴォーカリスト兼バンジョー奏者。
バンジョー片手にステージ上を闊歩するらしい。
そして、ギターやベースが元気で、ジャズが愉しい♪
“PLAY IT AGAIN, JOE / Joe Bushkin” Atlantic
ブシュキンといえば思い浮かぶは「マンハッタン」。
低く厳かにストリングスが流れてきて、
深い霧に包まれ、「言い出しかねて」♪
“SWING LIVE / Bucky Pizzarelli” Chesky
クラリネットとヴァイブを迎えた和やかなスイング・セッション♪
和やかなリラクゼーションを醸し出しているのは、
どのライヴでも温かくノリの良いバッキーのギター♪
“YOU'VE CHANGED / Dick Meldonian” Progressive
チョット軽いような気もするが、名曲の数々を愉しめる♪
「アフター・ユーヴ・ゴーン」に「ユーヴ・チェンジド」、
「モーテン・スイング」「ジャスト・ユー、ジャスト・ミー」etc.
“LIVE IN JAPAN 1977 Vol.1 / Zoot Sims” Marshmallow
探し回った挙げ句に見つからないで、
諦めていた時にようやく見つけた♪
'77年来日時のライヴ・パフォーマンス。シリアル№200！
Part 69
マルチリばっちり！、独断と偏見のチョイス！
“LAST DATE / Eric Dolphy” Fontana
マルチリード奏者といって先ず思い浮かぶのはドルフィー。
グロテスクなバス・クラ、フルートの名演、あの有名なセリフ、、、
そんなに聴いてるわけじゃないケド、バッチリ記憶に残る盤♪
“BOP CITY / Greg Abate” Candid
今イチバン気に入っているのがグレッグ・アベイト盤♪
ジェイムス・ウィリアムス、ルーファス・リード、ケニー・ワシントン。
手だれた連中が囃し立て、リード奏者が飛翔するライヴ盤♪
“JAMES MOODY / James Moody” Argo
ボクの大好きな曲「ウィズ・マリス・トゥワード・ナン」♪
最も有名なのはトミ・フラ・ヴァージョンだろうが、
ココでは作者も参加で演奏されている♪
“QUIETLY THERE / Bill Perkins” Riverside
パーキンスがテナー、フルート、バリトンを吹き分ければ、
フェルドマンも負けじとヴァイブ、ピアノ、オルガンで対抗。
気付いてみれば、ジョニー・マンデル作品集♪
“NEWYORK ROMANCE / Barney Wilen” Venus
テナーのイメージが強いバルネではあるけれど、
ソプラノ、アルト、バリトン、なんでもござれ。
このジャケットでもソプラノを吹いているでしょう？
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