Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 44
ボクの好きなゲッツ、独断と偏見のチョイス！
“HAMP AND GETZ” Verve
再びゲッツにハマる。きっかけはこの１枚。
硬質なヴァイブとのブレンド具合は絶妙。
ショウ・ウィンドウ越しの「熱い」音色。
“AT STORYVILLE Vol.1&2” Roost
スルスルと輪を描いてゆくようなテナー。
一転、バラードではセクシーなテナー。
カッコ良すぎるなぁ、もうっ！
“AT THE SHRINE” Verve
なんといっても、このインパクトあるジャケット！
演奏もナカナカのものだ。
しかしねぇ..「あの」MCがねぇ..(^^;
“AND THE OSCAR PETERSON TRIO” Verve
ヴァーブお得意のバラッド・メドレー。
最初と最後にゲッツが花を添える。
いや〜、ええわぁ♪
“JAZZ GIANTS '58” Verve
豪華なメンツのジャム・セッション。
支配的なのはマリガンの空気か？
しかし、メドレーはゲッツが〆る！
Part 43
ザ・トリオ！、独断と偏見のチョイス！
“THE TRUMPET PLAYER / Avishai Cohen” FSNT
脳天を突き抜けるようなトランペットだ！
速い曲では破壊的なまでに力強く、
ゆったりとした曲では乾いた哀愁が漂う。
トリオはプレイヤーの腕試し・・・これは◎！
“MOTION / Lee Konitz” Verve
サックスによるトリオといえば、まずロリンズ。
しかし、コニッツにもコレがある！
ベースとドラムスを丸め込んでゆくようなアルト。
そうはさせじと反発するベースとドラムス。
“LIVE AT THE BLUE NOTE / Stephane Grappelli” Telarc
ヴァイオリン、ギター、ベースは共に弦楽器。
３つのストリングス楽器の演奏が愉しい♪
終盤のピザレリ親子の共演も愉しい♪
“THE BASSIST / Sam Jones” Interplay
ようやく出ましたピアノ・トリオ。
しかし、聴いてみれば正にベース・トリオ！
強烈にアップ・ダウンするベースに、
喰らい付いてゆく硬質なピアノの４曲目が好き♪
“WORKIN' / Don Braden” High Note
店頭でこのCDを手にとって眺めていた。
テナーにオルガン、そしてドラムス。う〜む。
すると、この演奏が店内に充満し溢れてきた。
「・・・！」
そして、我が手に落ちた。。
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