Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 48
ゴー・ウエスト！、独断と偏見のチョイス！
“VOL.1 'THE QUINTETS' / Lennie Niehaus” Contemporary
カラッと晴れた空にジャズ。
聴くはウエスト・コースト・ジャズ。
まさに五月晴れのようなサウンド♪
“ON STAGE / Bill Perkins” Pacific Jazz
そうは言っても晴れの日ばかりじゃない。
どんよりとした雲の切れ間から、
柔らかいテナーがそっと顔を覗かせる♪
“A JAZZ BAND BALL” Mode
ラッパ2管、ボントロ2管で計4管。
それを小気味よく聴かせるアレンジ。
鈍重にならないバランスが重要。
“+ ELEVEN / Art Pepper” Contemporary
有名ジャズ曲のショウケース。
楽団風にアレンジするとこうなります。
カラフルに響いてくるよ♪
“NIGHT MOOD / Toni Harper” RCA
マーティ・ペイチ楽団をバックに、
歌うはトニ・ハーパー。
宵の口のお供に。。。
Part 47
クール・ダウンは2曲目で、独断と偏見のチョイス！
“ZOOT AT EASE / Zoot Sims” Progressive
軽快に飛ばす1曲目はソプラノ・サックス。
そこで2曲目、深い深いテナーの音色。
この広がりに包み込まれてゆきそう。。
“JAZZ SUR SEINE / Barney Wilen” Universal
冒頭、ジャンゴの白熱した「スウィング39」。
この1曲目故に、2曲目がより映える！
湧き出る泉のような「ヴァンプ」！
“HAWKINS! ALIVE! / Coleman Hawkins” Verve
邦題「ジェリコの戦い」。
そして、この有名曲が2曲目。
最高に「クール」な熱演ですぞ！
“THE MESSAGE / JR.Monterose” Fresh Sound
急速曲の後の2曲目「コートにすみれを」。
ココには、もう1曲いいバラードが入っている。
それが、ゆったり奏でられる「クリフォードの想い出」♪
“THE DOLPHIN / Stan Getz” Concord
2曲目「ア・タイム・フォー・ラヴ」。
なんて可憐な曲なのだろう！
美しく、そして、儚い。。
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