Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 72
ジャム・セッション!!、独断と偏見のチョイス！
“JAM SESSION” Verve
買っちゃいました、昨夏の山形の思い出！
でも、まだ開けてません。ずっと開けないかも。
CDで聴いてはイケナイ一枚のような気がするんです。。
“SUNDAY JAZZ A LA LIGHTHOUSE vol.2 / Howard Rumsey” Contemporary
これぞ、ウエスト・コーストのジャム・セッション！
CDの後半のボーナス・トラックが凄い！
チェットとロルフのトランペットを、ローチが煽る！
“THE OSCAR PETERSON BIG 6 AT MONTREUX '75” Pablo
パブロ・レーベルを見直そう！
寛いだ愉しいセッションでいっぱいだ♪
え・・・知らなかったのはワタシだけ？
“JUST JAZZ / Lionel Hampton” Decca
コレ、「スターダスト」。ジャケ違いですが。
いわゆる「定盤」を買うキッカケになったりもする。
そして、聴けば、今まで聴かずに損してたかが分かるかも。。
“JAM:THE JAZZ RESTORATION IN JAPAN” Paddle Wheel
93年当時の日本の精鋭が一同に会したセッション！
船頭は小林陽一さん。原さん、松島さん、みなさんお若い。
冒頭「バードライク」から、その熱い若さが炸裂！
Part 71
アルトにギターを添えて、独断と偏見のチョイス！
“INSIDE HI-FI / Lee Konitz” Atlantic
アルトの音が出た瞬間に「すぅっ」と入ってくる！
特にA面のビリー・バウアーとの絡みはスリリング！
村上春樹氏曰く「得体の知れないなまめかしさ」とは言い得て妙。
“CRISSCRAFT / Sonny Criss” Muse
この人の「なまめかしさ」の正体は分かりやすい。
つまり・・・なんといか・・・そういうことです。
ひそやかに煌き、熱く官能的に燃え上がる♪
“FROM THE HOT AFTERNOON / Paul Desmond”A&M/CTI
輸入盤CD後半の別テイク6曲ばかり聴いている。
オーケストラなどの余計なダビングがないからだ。
エドゥ・ロボなどのギターとブラジル曲も変わった趣向♪
“JAZZ AT THE ACADEMY / Hal McKUSICK” Coral
変り種のデスモンドを出したので、
アルトとギターのカルテットはマクシック。
室内楽的な響きが聴こえてくる♪
“THE MODERN JAZZ SEXTET” Verve
スティットのリーダー作ではないが、目立ってる！
それもそのはず、パーカーの追悼セッション。
ストーン・マーチン作のジャケットも素晴らしい♪
●バックナンバーはコチラへ！●
