Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 52
倶楽部J.J. Ⅲ、独断と偏見のチョイス！
“DON'T BE THAT WAY!! / 谷口英治” @Jazz
邦人プレーヤーは身近に感じる。
なんとなれば観に行ける。
実際、目の前のクラリネットが温かく響いた♪
“SOMETHING / 五十嵐はるみ” Novus-J
聴いていて「あら？」の驚きは嬉しい♪
それが日本の曲なら尚更のこと。
ココでのラストは「竹田の子守唄」のメロディ♪
“AUTUMN IN NEW YORK / 小林陽一＆グッドフェローズ” Jazzbank
静々と聴こえてくるのはお琴の音色。
この2曲目は「月の沙漠」。
朗々と響く日本の曲を日本人が演るのだ！
“HI-FLY / 小宅珠美” Roving Spirits
清く澄んだ音色のフルートだ。
ジャズ色を濃くするのは野太いベースを中心に、
ザクザク進むバックのリズム♪
“HAPPY TIMES / 松島啓之” Alfa Jazz/M&I
お気に入りトランペッターはマイルドでスマート♪
気になるジャケでもある。
お顔が、見えソで見えナイ、ビミョーな関係。
Part 51
ベーシストがリーダーのピアノ・トリオ、独断と偏見のチョイス！
“MIDNIGHT MOOD / David Friesen” Intuition
冒頭、ジョー・ザヴィヌル作の表題曲が鳴り出すと、
訪れる「あァ、イイなァ～」の至福の時♪
ピアニストはランディ・ポーター。
“CHANGES / Torben Bjornskov” Music mecca
カラフルなジャケに登場するベーシストは未知の人。
ベースのテクニックは凄いが、音は軽量級？
ピアニストはキャスパー・ヴィヨーム。
“DADDIO DON / Mads Vinding” Stunt
静寂とはこういう事を言うのだな、と思わせるピアノ。
一転、目まぐるしく駆け巡るピアノ。
ピアニストはロジャー・ケラウェイ。
“THE MONTREAL TAPES / Charlie Haden” Verve
ピアニストはポール・ブレイ。
そして、ドラムがポール・モチアン。
次に何をしでかすか分からないトリオだ！
“ETUDES / Charlie Haden” Soul Note
雨雲が湧き出でて、遠雷も聞こえてくる。
ピアニストはジェリ・アレン。
さてと、雨を降らせるか、石を降らせるか。。
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