Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 94
ポール・ブレイをはじめよう、独断と偏見のチョイス！
“MY STANDARD / Paul Bley” Steeple Chase
この夏、喫茶店がヘンな空気に包まれた・・・ヘタウマなピアノ・・・取り憑かれて抜け出せない！
“PAUL BLEY / NHOP / Paul Bley and Niels-Henning Orsted Pedersen” Steeple Chase
心地よいBGMになることを頑なに拒み、スピーカーと対峙せよ！とはブレイの主張。
“NOTHING TO DECLARE / Paul Bley” Justin Time
耽美的といわれるブレイのピアノ・ソロに、モンクっぽいモノ（軟体モンク？）を感じたりして。
“SEVEN / Yuri Honing” Jazz in Motion
ブレイ、ピーコック、モチアンの「何でも来い！」伴奏。デュオでも、トリオでも、カルテットでも！
“PIECES OF... / Fredrik Lundin Quintet feat. Paul Bley” Stunt
遠い記憶の糸を手繰り寄せ、このアルバムに辿り着いた！居心地の良くなさに満足♪
Part 93
聴いてみたいピアノ・ソロ、独断と偏見のチョイス！
“SOUVENIR / Gene DiNovi” Hep
副題が全てを語る 〜 「Gene DiNovi Plats The Music Of Benny Carter」♪
“WORTH WAITING FOR / P.J. Perry” Jazz Alliance
アルト奏者のリーダー作ながら、耳が張り付くのはケニー・バロンのソロ「Star-Crossed Lovers」♪
“BASICS / Paul Bley” Justin Time
饒舌とういうでなく、訥弁でもなく。角が丸くなった晩年のモンクをさらに蕩けさせたような演奏♪
“SOMETHING IN BLUE / Thelonious Monk” Black Lion
その晩年モンク！ソロとトリオ（ドラムはブレイキー）が交互に並べられた、飽きないモンク♪
“MY FAVORITE INSTRUMENT / Oscar Peterson” MPS
ピーターソンはソロでもやはりカロリー高め。意外にお茶目なところもあったりして♪
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