Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚがお好き
Ａ．ｔｏｍｙはｊａｚｚ好きである。
Part 46
華の女性ヴォーカル祭、独断と偏見のチョイス！
“LIVE AT THE KENNEDY CENTER / Roseanna Vitro” Challenge
こんなに見つめられたら、困ってしまう。
お店で店員さんに探してもらった。
未だ並べられていなかった彼女をげっと！
“SOLVEIG SLETTAHJELL” Curling Legs
歌声がまだ冷たい風を連れてくる。
でも、季節は確実に春へと向かう。
そんな四季の訪れを味わっている♪
“SWING MARILYN SWING / Marilyn Monroe” Edelton
編集曲１曲とその元となった３曲収録。
そんなことはどうでもいいって？
そりゃそうだよね。このジャケットだものね。。
“KIMIKO IS HERE / 笠井紀美子” Sony
ココで日本代表の登場だ！
世界に互して闘っている。
いや、自然に聴けてしまうだけ勝っているぞ♪
“THE DARKING THRUSH / Sasha Dobson” Smalls
雰囲気のいいジャケットだ。
思わず聴いてみたくなるジャケットだ。
そして、その願いが叶う内容だから素晴らしい♪
Part 45
ソロ＆デュオ、時にはトリオで…、独断と偏見のチョイス！
“ELEGIAC CYCLE / Brad Mehldau” Warner Bros.
親しみ易くは無い。静か過ぎて不安。どこか不条理。。
「現代」を写し取ったようなソロ・ピアノだ。
そんな中、天使の休息ともいうべき７曲目♪
“KOLN CONCERT / Keith Jarrett” ECM
ピアノから美しい旋律が紡ぎ出される。
♪がゆっくりと旋回しながら天空へ舞い上がる。
嗚呼、あの呻き声が無かったら・・・
“LAST CONCERT / Sir Roland Hanna” What's New
ハナの硬いピアノを優しくほぐすのは、
前半はベース、中盤はヴァイオリン。
そして、最後に３曲３者でのトリオ演奏♪
“HAMP'S PIANO / Hampton Hawes” MPS
アルバム全体に漂うエヴァンスの影。
それをホーズ流に消化してゆく。
さすがホーズのウマ味仕立て♪
“MOSTLY BALLADS AND MORE / Steve Kuhn” P.J.L
フツーの曲でもキューンの手にかかるとどこか違ったモノになる。
「身も心も」然り、「テネシー・ワルツ」然り。
くぐり抜けてきた道程すべてが糧になっているのかも、、する。
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