積極的に外に出ようと思います。
積極的に外に出た方が楽しいです。
いろんなモノを見て、いろんな人としゃべって…
でも、そんな気持ちも引っ込んじゃうような「もの」が多いんです。
片麻痺ものの旅日記では、そういう「もの」を集めてみたいと思います。
「世の中は、多数の人用に出来ている」
当たり前のようで、当たり前なんかじゃないんです。
「当たり前」って「多数の人」が考えたことでしょ？
もっとも、ボクも「障害」を持って、いろんなことが見えてきたことは確かです。
いろんなことを考えて、そして思うんです…何でこんなに考えなきゃいけないの？
「ゆめかまことか〜脳卒中の日記風〜」は「自分から見た病気」がテーマですが、
このページは「（病気で片麻痺となった）自分から見る旅」となりそうです。
残念ながら人のことは分かりません…自分に起こっていることしか分かりません。
ボク自身の障害…それにはまず、「右片麻痺についての一考察」をご覧ください。
このページを見る方もどうかこの点、少なくとも現状はかなり狭い視点であること、
「障害者」と呼ばれる人たちの間でさえ「もの」受け止め方に食い違いがあること、
これを念頭に置いていて頂けると嬉しいです。
「旅」は大きなものに限定されません…ちょっとした外出でもそれは「旅」です。
歩くメモ（工事中）